UpdatePanelの中に設置されたボタンコントロールによりCSVファイルをダウンロードさせるには、少し工夫が必要です。
ボタンクリック時には非同期処理のポストバックが行われますが、このポストバックの直前のタイミングをとらえて、 CSVファイルのダウンロードするページをコールしてやります。
別ページを起動するわけにもいかないので、「iframe」のタグを生成しそのURLにCSVファイルのダウンロードするページ を設定してやります。
以下に、CSVファイルのダウンロードを起動するページのソースを示します。
CSVファイルを実際にダウンロード処理するソースは以下の様になります。 ファイルの内容は例ですので適当な内容にしてあります。
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