今日は紅葉狩りに、福井県越前町にある越前陶芸村に行ってきました。
十数年ぶりに訪れた陶芸村には、越前陶芸村文化交流会館と呼ばれる新しい施設ができていたり、芝生広場の周りの木々が大きく育っていたりで、雰囲気が大分変わっていました。
ここ陶芸村には、福井県陶芸館、越前陶芸村文化交流会館、越前焼の館、越前焼窯元なの施設があり、日本六古窯の一つとして数えられる越前焼の歴史などを学んだり、実際に自分で越前焼を作れる陶芸教室があったりします。
また、岡本太郎の「月の顔」等の陶彫作品が点在する芝生広場もあり、子供連れに楽しめるところです。
今日は、陶芸館に隣接する茶苑で茶会があった様で、着物姿の女性の方がみられました。
あいにくの曇り空で、訪れる人も少なく寒々しい感じで一通り散策した後は直売所に寄って日用食器などをみて引き上げてきました。
ほとんどの広葉樹の木々が赤く色づいていましたので、来週の日曜日には全て落葉してしましそうです。
前々回の記事で紹介していた安倍川餅です。
この一週間で2回お店に行ったのですが、既に売り切れていました。
お店のご主人曰く「午前中に来ていただければ」とのことでしたので、
今日は午前11時頃に行ってきました。
購入したのは、7個入り500円の安倍川餅です。
包み紙を開けると、びっくりするぐらいに黄粉がこれでもかと掛かっています。
餅は草餅でふんわりとやわらかく美味しく、黄粉が昔懐かしい感じです。
甘福さんですが、店頭での小売は少量しか置いてなく、午前中には売切れてしまうようです。どうしても欲しい人は、予約をお勧めします。
検索開始(A):
検索終了(B):これは甘福さんの住所
私がイチオシの福井で一番美味しいと思うパン屋さんです。
今日の午後4時ごろ、おやつの時間にはちょっと遅いのですが甘いものが欲しくなり、さるお店に安倍川餅を買いに出かけたのですが既に売り切れ。
そこでいつも行っているパン屋さんに寄ってみました。
夕方近くになるとさすがにほとんど売り切れで、写真のメロンパンとチョコデニシュの様なもの(名前を忘れました)とデニシュ生地の方形にメイプルシロップを染み込ませたものの3種類を買いました。
いつもはパイ生地の上にベリー系の果物がのったケーキな様なパンが好きなのですが。
メイプルのものは程よくメイプルがなじんでいてしっとりした感じで結構美味しかったです。
このお店、福井ではパン好きの間では評判のパン屋さんです。
このブログを読まれた方で、近くでしたら一度お試しください。
私はこの店の関係者ではありませんが、お気に入りの店が長く続いてほしいのでここで取り上げてみました。
先ほども書きましたが、あまり知られておりませんが、福井の名物に安倍川餅があるそうです。その昔、江戸時代の福井の殿様が安倍川餅好きだったとか。(仔細はよく知りませんが)
そのため、旧北陸街道沿い近辺には安倍川餅を販売する老舗のお店が何軒か在ります。
この安倍川の件は、またの機会にでもアップします。では、
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