VB.NETでのXMLファイルをINIファイル風に使う方法について

INIファイルは簡単にプログラムの動作パラメータなどを保存しておくには便利な機能です。 この機能をXMLファイルで出来る様にクラスを作成してみました。 「VB.NETでのINIファイルからのデータ取得・書込について」の記事で作成したINIファイル用クラスにほぼ似せています。

XMLファイルの構造は以下の様になります。
Xml1

以下にXMLファイルを取り扱うクラスのソースを示します。

このクラスを利用する例を以下に記します。 尚、このクラスですが各関数でエラーが発生した時には Throw ex で返していますので、 呼び出し元では Try...Catch でエラー処理の記述が必要です。
(以下の例ではそれはしていませんが…)
このプログラムを実行すると、XMLファイルは以下の様に変更されます。 Xml2
デル株式会社
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