Oracleプロシージャを呼出す時の方法ですが、最近使ったので覚え書きとして一般的な例を記します。
プロシージャの引数は、入力がNumber型、Varchar2型、日付型の3個で、 出力は入力の値を更新して結果を返す、Number型、Varchar2型、日付型の3個で定義します。
プロシージャのソースは以下の通りです。 ソースをご覧になれば分かりますが、このプロシージャは特に複雑な処理は行わず、 入力値に1を加算したり、文字列を付加する簡単なものです。
このプロシージャをVB.NETから操作する関数の例は以下の通りです。 先ず、オラクルに接続後、プロシージャ名を指定してでOracleCommand生成します。 その後、OracleCommand の Parameters オブジェクトに入力及び、出力の引数を追加してやります。 各 OracleParameter の生成で注意する点は、データがVarchar2型で、データ長を設定する必要があります。 データ型のサイズが分かっているNumber、Date等は必要無いようです。
■関連ページ
⇒OracleSQLのその他・Tips等について
⇒ODP.NET について
ひと目でわかる VisualBasic 2013/2012データベース開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ)
プロシージャの引数は、入力がNumber型、Varchar2型、日付型の3個で、 出力は入力の値を更新して結果を返す、Number型、Varchar2型、日付型の3個で定義します。
プロシージャのソースは以下の通りです。 ソースをご覧になれば分かりますが、このプロシージャは特に複雑な処理は行わず、 入力値に1を加算したり、文字列を付加する簡単なものです。
このプロシージャをVB.NETから操作する関数の例は以下の通りです。 先ず、オラクルに接続後、プロシージャ名を指定してでOracleCommand生成します。 その後、OracleCommand の Parameters オブジェクトに入力及び、出力の引数を追加してやります。 各 OracleParameter の生成で注意する点は、データがVarchar2型で、データ長を設定する必要があります。 データ型のサイズが分かっているNumber、Date等は必要無いようです。
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