■マップのイベントとマーカーのイベントの複合的な使い方
マップ上でクリックした位置にマーカーを表示し、さらにそのマーカーをクリックした時に マーカーの緯度経度の値を情報ウインドウに表示します。
この例は、Googleのサンプルとして乗っているものを変更したものです。
マップ上でのクリックイベント時の関数を設定し、その中でマーカーを生成し、さらに情報ウインドウの表示を 行うように、マーカーのクリックイベント時の関数を設定しています。
また、マーカーを生成した時に、そのマーカーをグローバル変数の配列に保存し、その配列のマーカーを 使って、再表示、クリア、削除処理を行っています。
マップ上をクリックするとマーカーを表示します。
さらにそのマーカーをクリックすると緯度経度をウインドウに表示します。
■関連記事
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⇒「GoogleMap API V3」 の使い方その2
⇒「GoogleMap API V3」 の使い方その3(マーカーの表示)
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