BHT-BASIC4.0:文字列を扱うユーザ定義関数についてその2

文字列を扱うユーザ定義関数として使えそうなものを作成してみました。

関数定義 引数 戻り値
指定された文字列を分離文字列で分解
Sub GsSplit$(
Byval pstrSrc$,
Byval pstrSplit$,
Byref parr$())
pstrSrc$:分離元文字列
pstrSplit$:分離文字列
parr$:分解先配列
 
指定文字で埋めて、右詰又は左詰で返す
Function GfPadd$(
Byval pintMode%,
Byval pstrBuf$,
Byval pintLen%,
Byval pstrPadChar$)[255]
pintMode%:左詰(GcTrue%),右詰(GcFalse%)
pstrBuf$:文字列
pintLen%:最終文字列長(最大255)
pstrPadChar$:埋める文字
GfPadd$:結果文字列


これらの関数の実行ソースは以下の様になります。
これを実行すると以下の様な表示になります。
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