三菱シーケンサの「GT SoftGOT1000」用のアクセスDLL「GDevlib_GT16.dll」の利用について
最近の仕事で、三菱のシーケンサソフトである「GT SoftGOT1000」との通信を行うものがあり、 そのアクセス用のDLLとしての「GDevlib_GT16.dll」を使用しました。
「GT SoftGOT1000」と通信を行うために、「GT SoftGOT1000」がインストールされているパソコンに さらに今回開発のプログラムと同一ディレクトリに「GDevlib_GT16.dll」を設置しました。
「GDevlib_GT16.dll」を使うにあたって、三菱さんからはサンプルプログラムが提供されていますが VC++のソースしか無かったので、今回VB.NET用に書き換えました。
VB.NET用のソースは以下にありますので、よろしければお使い下さい。 但し、間違い等があるかもしれませんので、責任は負いかねますのでご了承下さい。
(「GDevlib_GT16.dll」利用するためのクラスとして「CDev.vb」の1個のファイルにしてあります。)
尚、「GDevlib_GT16.dll」を使っての開発は、三菱さんに伺ったところ「VisualStudios2012上での開発については、保証外となります」 とのことですので、VisualStudio2008で開発を行いました。
■「CDev.vb」クラスの使い方
大体以下の様な感じで使えますが、ErrLogはこの関数外で宣言したエラー出力用の関数です。
■「CDev.vb」クラスのソース
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