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カテゴリ「I Love ふくい」の14件の記事 Feed

2021年2月 5日 (金)

【ふく割】仮登録メールが届かない対処方法について

【ふく割】のアプリをスマホに入れて新規登録を行ったのですが、
仮登録メールが届かない現象が発生しました。

メールは「gmail」と「docomoメール」で試したのですが、 どちらとも届きませんでした。

そこで公式サイトの Youtube の説明を見ても上の不具合については言及がありませんでした。
画面をよく見るとなんと「Yahooメール」が推奨されていました。

そこで再度メール入力を「Yahooメール」にしたところ、やっと仮登録メールが届きました。
「Yahooメール」以外ではどこがOKなのでしょうか?

しかし、「Yahooメール」を推奨とはIDを持っていない方はどうすればいいのでしょうか...

後このアプリですが、非常に使い勝手が悪いです。

・最初の新規登録の場所が分かりにくい。
・最初の登録画面で都道府県の入力で「福井県」デフォルトになっていない。
・アプリのログイン後が本当にログインしているかの表示が無い。


やっている施策は良いのですから、もう少し、使い勝手が良いと有難いのですが。

2021年1月13日 (水)

雪下ろしにはヘルメットが必要です

こちら福井では3年ぶりの大雪となり、北陸道などの交通渋滞がニュースとなっていましたが、
今日は朝から少し日がさしてきて、気温も上がってきそうです。

前回同様に今回も我が家は平屋のせいもあり、吹き溜まり状態の部分がありました。
家の中のドアで開きにくいところがでてきて、おちおち寝ていられない状況でした。

それで、仕方なく雪下ろしを行ったのですが、
無謀にも雪下ろし用のハーネスも無しで、スキーウエアとスキー帽でやりました。
今回は屋根の上で少し尻餅をついてしまって、2日経ってもまだ少し痛みます。

失敗してから思うのですが、ハーネスにヘルメットは必要だと思います。
皆さんも雪下ろしには万全の態勢でのぞまれることをすすめます。

ヘルメットなのですが、今回調べてみて、安全基準が在ることを初めて知りました。
厚生労働省の規格には「保護帽の国家検定規格」(保護帽:ヘルメットのことの様です)が在って、
「飛来・落下物用」と「墜落時保護用」の規格があります。


この規格に合格したものを選べばよいようです。
ヘルメットならば「ミドリ安全」のものがお勧めです。一般的なヘルメットは以下の様なものです。

ミドリ安全 ヘルメット バイザー型 一般作業用 電気作業用 SC1BN RA KP付 ホワイト


尚、防災用には畳めるヘルメットとしての先駆者として「株式会社イエロー」の「タタメット」があります。
屋根の上での作業には向かないかもしれませんが、畳めるので持ち運びには便利です。

防災用ヘルメットとしては良いのでは。

たためるヘルメット タタメットBCP


あと、これは知らなかったのですが、ヘルメットにも耐用年数が在る様です。
ヘルメットの素材が経年変化による安全性を保障できない様です。
数年に一度は買い替えが必要ですが、命を守るのであれば仕方ないですね。

2020年5月18日 (月)

【一乗谷朝倉氏遺跡】「麒麟が来る」に登場した朝倉氏の館跡

5/17の大河ドラマ「麒麟が来る」に登場した「朝倉義景」の居城である一乗谷ですが、 福井市から南東10Kmにある一乗谷と呼ばれる地域に朝倉氏遺跡があります。

今から約400年前、戦国時代に朝倉氏が五代に渡り、約100年間この越前の地を治めていいました。
この「一乗谷朝倉氏遺跡」は一乗谷川沿いにある細長い地形で、東西400m、南北2kmとなる大きさで城下町を形成していました。 城下町には朝倉氏の館、侍屋敷、寺院、職人や商人などの町屋が道路の両面に立ち並んでいました。
現在は、200mに渡り当時の様子が復元され 復元町並 として公開されています。
この城下町の前後には城壁となる石造りの塁が築かれ、その地域を山城が挟み込む形となっていました。 自然の地形を生かし城壁で守られた都市国家の様な感じでしょうか。

下の写真は「唐門」と言われる朝倉氏館の門で、数年前の秋の終わりに訪れた時のものです。 春の桜が咲いている頃のものならよかったのですが。

Dsc_0027

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この一乗谷ですが春夏秋冬といろんな美しさを見せてくれますので、一度行ってみてはいかがでしょうか。 尚、余り観光地化されていませんので、お土産屋さんが並んでいる様なことは無く、ひっそりとした佇まいです。

この遺跡から出土した資料を展示している「福井県立・一乗谷朝倉氏遺跡資料館」がありますので、興味のある方は一度訪ねてみて下さい。 尚、資料館の入場料は100円で復原町並とのお得な共通券もあります(250円)。

2018年3月 1日 (木)

雪下ろし用シットハーネス

こちら福井では、先達ての大雪からしばらく経ちましたが、 さすがに道路も雪がほとんど無くなり、車での往来が楽になりました。

当初はこのまま雪に埋もれたまま、春を迎えるのかと思いましたが、 最近の気温の上昇で雪もだいぶ解けてきました。

今回の大雪ですが、我が家でも屋根に多いところで120cm~140cmぐらい 積り、家のドアが開きにくいところが出てきていたので、雪下ろしをしました。 さすがに、10数年ぶりの雪下ろしは歳も年なので、非常に疲れました。

屋根に上った時には、少し足がすくむ感じでしたが、何とか3日がかりで下ろせました。 しかし、雪下ろし用のハーネスも無かったので、スキーウエアとスキー帽で ごまかしたのですが、落ちなくてよかった。 テレビでは年配の方が屋根から落ちたりしていましたので。

今後は屋根雪を下すことも無いかもしれませんが、ハーネスは必要かなと思いました。 そこで最近ニュースで見たのですが以下のハーネスは雪下ろし専用とのこと、 今度は必要があればこれを使って見ようとは思っています。

安全保護具メーカーの基陽(きよう)の「KH雪下ろし用シットハーネス」らしいです。
http://kh-kiyo.com/about/company

基陽さんはいろんな安全上必要なハーネス関係を多く製造しているようです。

2016年11月29日 (火)

【天空の城】の里で作られた有機純米酢

最近テレビで情報発信されている【天空の城】が在る福井県大野市の酢醸造会社で 製造されているお酢を紹介します。

このお酢ですが、有機JASの認定を受けていて、 原料の米は化学合成農薬・化学合成肥料・遺伝子組み換え技術を 使わずに栽培されたものを使っています。

ツンとした酢独特の酢酸の匂いが無く味自体も非常にまろやかです。 (酢酸にはあまりいい思い出が無く、学生時代に科学実験で酢酸を合成した時に 強烈な臭いがよみがえります)
味・香りともやさしいので、 このお酢とオリーブオイルと胡椒と醤油少々で簡単にドレッシングができます。

いままで酢の物が嫌いだった私ですが、 このお酢に出会って酢の物が少しずつ好きなってきました。



製造されている会社は以下のところです。

合名会社 河原酢造

【天空の城】が在る福井県大野市は、このお酢の原料となるお米を栽培していますが、 お米そのものも大変おいしいのです。
大野市は四方を山に囲まれた盆地で、冬になれば1m以上も雪が降る雪国です。
雪解け水が地下水となり昔から湧水が多いところで、名水百選にも選ばれた土地柄です。
美味しい水が在るところはお米も美味しいものができます。

お米が美味しければ、お米からできるお酒・味噌も美味しいものがあります。
美味しいものがたくさんある大野ですが、今日はこれぐらいにして、 次の機会に別のものを紹介していきます。


2016年3月16日 (水)

福井(福井県)での美味しい和菓子屋さん(お土産にも)

最近のニュースで昨年金沢まで開通した北陸新幹線の影響で、福井県への観光客が増えていて、 福井市の一乗谷朝倉遺跡、勝山市の県立恐竜博物館、坂井市の東尋坊、永平寺のでは前年比10%~50%増だそうです。
今まで知名度の低かった福井県も、北陸新幹線による良い効果があったようで、 多くのお客さんが福井を訪れて頂けることはうれしい限りです。

さて、観光に来られた方が福井のお店でどこがいいのか、美味しいのか、迷うのではないでしょうか。 そこで福井の中で私が美味しいと思う「和菓子屋」さん4店舗ほど紹介したいと思います。

■金花堂はや川

 http://habutaekurumi.com/

・お店:
  福井駅高架下プリズム店
  (福井駅から帰る時はここで買えますが、非常に混んでいます)
  勝山大仏店の2カ所
  (国道157号の勝山大仏入口の「旭町」交差点角)

・お勧め:
  「羽二重くるみ」これが有名です
  「笹寿司」(菓子ではありませんが、これもおいしいです)

■親玉菓舗

 親玉菓舗facebook

・お店:
  福井市順化2-20-15(福井の歓楽街・片町の中心通にあります)

・お勧め:
  「碌寶焼(ろっぽうやき)」これが有名です。

■甘福

 甘福の地図

・お店:
  福井市二の宮5丁目11-20(えちせん鉄道・八ツ島駅すぐ近く)

・お勧め:
  「あべかわ餅」きな粉の量が非常に多いので開封時は気をつけてください。
  (作っている量が少ないので前もって電話で連絡してみてください)

■八田屋

 越前おおの観光ガイド・八田屋

・お店:
  福井県大野市元町8-4
  (四番通り:七間朝市すぐ近く、大野市観光の折に立ち寄ってみては)

・お勧め:
  「カステラ」「おやき」「でっちようかん」「越の奥」
  和菓子一般ほぼすべて美味しいです。
  春は「おやき」夏は「くず餅」秋は「クルミようかん」冬は「でっちようかん」と季節ごとにいろいろあります。


私の独断と偏見で選びましたので、お口に合わない場合はすみません。 和菓子は賞味期限が3~5日、ものによってはその1日のみのものもありますので気を付けて下さい。

楽天市場

2016年3月 8日 (火)

「天空の城・竹田城」と缶コーヒーのCMからの「大野城」

缶コーヒーBOSのCMで最近までは北海道新幹線にちなんだものでしたが、
ここ1週間ぐらいは兵庫県朝来市の「竹田城」が舞台で、霧にかすんだ城址からジョーンズさん、タモリさん、満嶋さんが空に歩き出すユニークな感じです。

「竹田城」の入場が3月1日からの公開の再開に併せてCMを仕掛けたようです。
大野市の「大野城」関係者にしてみれば、最近「天空の城」で売り出しているだけに、やられた感じがすのではないでしょうか。
やはりこれぐらいのインパクトがあるとちょっと興味がわきます。大野市も何か仕掛けていかないと、観光での振興はままならないのでは。

「天空の城」もジブリのアニメ映画のラピュタからとったものですが、アニメ?漫画つながりということで、福井県のあわら市も「ちはやふる」で結構集客があったようです。

大野市も幕末の名君「土井利忠」やその家臣「内山良休・隆佐」兄弟を題材にした漫画を描いてもらったらどうでしょうか。
「ちはやふる」の様に週刊誌の連載物で掲載後、人気が出れば映画や大河ドラマなどを目指して。
大河ドラマは福井県も「由利公正」を推していますが、幕末大野藩の歴史も福井藩に負けず劣らず、面白いものになると思います。


幕末の大野藩では、藩政改革を行い、直営の面谷鉱山を発展させ銅の産出でのもうけをもとに藩校明倫館・洋学館を建て大坂の適塾塾頭の伊藤慎蔵を招いた講義を行ったり、オランダ語の翻訳本を出していたそうです。
また、軍制改革を行い洋式軍隊への転換や、大砲の鋳造をなどを行っています。
さらに、「大野丸」という2本マストの帆船を建造し北海道との交易を行い、今のサハリン(北蝦夷地)開拓にも乗り出し、サハリンの一部を大野藩準領地としていました。

このあたりの史実を繋げていけば長編になりそうですが、漫画家のかた如何でしょうか?
福井に北陸新幹線ができるころまでに盛り上がっていればいいとは思います。



天空の城・越前大野城

結の故郷・越前大野

大野市

2011年4月11日 (月)

東日本大震災

あの3月11日から、1ヶ月が過ぎました。
被災地ではまだ、不明の方が1万人以上とのこと
あらためて被害の大きさを感じざるをえません。

被災された方がたには心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回の震災ですが、地震の規模が大きかったことは
報道の通りですが、さらに津波が追い討ちを掛けてしまいました。

また、福島では原発の事故で、人災とも言えなくはない放射能災害が発生しています。
原発の事故の初動に問題があったとかいろいろ報道されていますが、
やはり最悪の状態を想定しなかった東電、政府、などなどに問題があったかと思います。

私の住む福井県では13基の原発があり、今回の事故は他人事ではありません。
原発の安全性を高めていってほしいものです。

ただ世の中、絶対に○○などということはありえないことで、
他人の言うことを丸呑みにしてはいけないのではないでしょうか。

2011年3月 5日 (土)

丁稚ようかん

久々の更新ですが、今回はおいしいものの紹介です。

福井県大野市の石山清月堂さんの「丁稚ようかん」です。
黒砂糖と小豆餡のさらっとした感触の水羊羹で、後味がすっきりしています。

ここ福井では冬の時期限定で、水羊羹(みずようかん)なるものが昔から食べられてきました。
福井ではどのスーパーでも水羊羹が店頭に並んでいて、とてもポピュラーです。
寒い冬の時期に水羊羹とは、他の地域の人には不思議でしょうが、昔から暖かいコタツに入って食べる、冷たい水羊羹もおつな物です。現代であれば、
暖かい部屋で食べる、アイスクリームといったところでしょうか。

ただ、福井県内でも奥越前地方は、水羊羹ではなく、「丁稚ようかん」と言います。
なぜ「丁稚ようかん」というのかは、石山清月堂さんの説明書によれば

『昭和の初め頃まで、「商」の道を覚えるために、丁稚奉公という制度がありました。
その名残をとどめているのが「丁稚ようかん」ではなかろうかと思います。
主人の留守の間に若い見習いの少年に羊羹を作るようにとの事。
その際少年は白砂糖と黒砂糖をとりちがえて、作ったのが始まりとか・・・』

その他、私が聞いたところによれば、丁稚奉公の使用人に手土産として持たせたとの言い伝えもあるようです。

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2010年4月12日 (月)

足羽川堤防の桜並木が満開でした

004先週の土曜日に暖かい陽気に誘われて足羽川に出かけてお花見をしてきました。桜並木はもう満開で、少し散り始めていました。

土曜日には越前時代行列も駅前辺りで行われている様で、足羽川の堤防沿いは昔ほど混雑している感じではありませんが、そこそこの人出ではありました。

焼肉をしたり、焼きそばをしたりといつものお花見の光景があちこちで見られました。


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