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2009年10月14日 (水)

パソコンが壊れた

昨日、仕事がひまだったので弥生会計で溜まったデータ入力処理をした。

3,4時間かけて数か月分の領収書と預金口座のデータを、現金出納帳と預金出納帳に入力を行ったが、入力後しばらくたって再度、「弥生会計」を立ち上げようとすると画面が真っ黒になってしまった。

時間をかけて入力したものが無駄になると思うと一気に脱力感...

とにかく入力したデータを拾い出そうと、パソコンの様子を見ると先ほどの真っ黒な状態でCD-ROMを頻繁にアクセスしている。
いくら待っても埒が明かないので、本当はやりたくないのだが、リセットボタンを押してみる。
しかし、リセットボタンも利かないし、電源ボタンを押してもパソコンの再起動がかからない。

仕方なく、パソコン背面の電源スイッチを切ってから再度電源を投入してみる。

何とかBIOSの画面が表示され起動し始めるが、Windows2000Serverの起動の途中でまたしても画面が真っ黒になってしまった。
先ほどと全く同じで、CD-ROMを頻繁にアクセスしている。

これでは全く前に進まない無いので、一度Windows2000Serverの修復インストールを行うことにした。
幸いFDDは問題無い様で、インストールディスクの1枚目から4枚目まで読込み、インストールが開始し始めた。

Windows2000ServerのCD-ROMを挿入する様に画面に表示が出たので、CD-ROMをトレイにセットしパソコンに取り込ませた。 その瞬間、またもや画面が真っ黒になりCD-ROMのアクセスランプが頻繁に点滅している。 これって、CD-ROMの装置が壊れたのかもしれない。

昨日は、夜遅くまで掛かってもここまでと寝てしまいました。

さて、今日はCD-ROMを取り外すことから始めました。
机の下のほうに3台並んだパソコンの真中なので引っ張り出すだけで大仕事。
やっとパソコンの横カバーを開けて、IDEケーブルと電源ケーブルを抜いて、元に戻して電源を投入してみる。

CPUボードのスタートアップ画面が表示された後、「Windowsを起動しています」の表示がなされた。
しばらくして、Windowsログインのウインドウが表示されたので、ログインを行ってみる。
一応、一通りの動きは行える様である。早速、会計データをUSBハードディスクにバックアップし事なきを得ました。

パソコンは思わぬ時に壊れるものであり、そのためにもバックアップは欠かせないものです。
さらに、重要なデータであれば、バックアップする装置やメディアで2箇所以上にバックアップしたほうが良いように思います。

以上、パソコン修復顛末記でした。

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