VB.NETでのXMLファイルをINIファイル風に使う方法について
INIファイルは簡単にプログラムの動作パラメータなどを保存しておくには便利な機能です。
この機能をXMLファイルで出来る様にクラスを作成してみました。
「VB.NETでのINIファイルからのデータ取得・書込について」の記事で作成したINIファイル用クラスにほぼ似せています。
XMLファイルの構造は以下の様になります。
以下にXMLファイルを取り扱うクラスのソースを示します。
このクラスを利用する例を以下に記します。 尚、このクラスですが各関数でエラーが発生した時には Throw ex で返していますので、 呼び出し元では Try...Catch でエラー処理の記述が必要です。
(以下の例ではそれはしていませんが…)
このプログラムを実行すると、XMLファイルは以下の様に変更されます。
■関連記事
⇒VB.NETでのINIファイルからのデータ取得・書込について
世界でいちばん簡単なVisualBasicのe本[最新第4版] VisualBasicの基本と考え方がわかる本
.NET開発テクノロジ入門2016年版Visual Studio 2015対応版
XMLファイルの構造は以下の様になります。
以下にXMLファイルを取り扱うクラスのソースを示します。
このクラスを利用する例を以下に記します。 尚、このクラスですが各関数でエラーが発生した時には Throw ex で返していますので、 呼び出し元では Try...Catch でエラー処理の記述が必要です。
(以下の例ではそれはしていませんが…)
このプログラムを実行すると、XMLファイルは以下の様に変更されます。
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