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2018年9月10日 (月)

【Oracle】Oracle10gからOracle11gへの移行でユーザログイン不可について

最近、Oracle10gのデータベースをOracle11gに移行した時に不具合が発生しました。 Oracle11gへのデータベース移行は問題無かったのですが、クライアント側のVisualBasic.NETのプログラムを動作させると Oracleへのログインができない状況でした。

データベース移行に当たって、10gと同じユーザを作成して行ったのですが、 なぜかVB.NETのプログラムでそのユーザでの11gへのログインが不可なのです。 データベースのユーザへのログインはSQLPlus等でログインを確認したのですが、 VB.NETのプログラムでのログインNGがよくわかりませんでした。

その後、調べてみると、Oracle11gからはユーザのパスワードが大文字、小文字を区別することが分かりました。 SQLPlusでその様子を調べてみると、以下の様になっていました。

システムパラメータの sec_case_sensitive_logon の値が TRUE は大文字、小文字を区別する設定です。
この値を以下の様に FALSE にすれば、パスワードがOracle10gの時と同様の扱いになる様です。 結果は以下の表示になります。

この設定より、VB.NETのプログラムでのログインが出来る様になりました。 Oracle10gとは古いとお思いでしょうが、まだまだ10gで動いているところもあります。 データベースの移行での一助になれば幸いです。

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