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2010年5月

2010年5月28日 (金)

iPadの発売!!

今日は朝のテレビのニュース番組で各社、iPadのことで持ちきりです。
「iPadなんて」と思ってはいましたが、どんな感じなのと気になりましてテレビを見てしまいました。

さすがはアップル社の製品という感じで、なかなか洒落た製品な様に見えました。

テレビのでは画面上を手を使って本や、新聞が読めたり、何人かで対戦できるゲームをやっていたり、画面にピアノの鍵盤を表示し楽器代わりに弾けたりと、一般受けしそうな内容でした。
なんとなくは楽しそうなのですが、本当に便利で使えるのか?と穿った見方は自分だけでしょうか。

iPadはインターネットにつながるようですが、実はソフトバンクだけしかつながらないようです。
この辺りどうなんでしょうか。ドコモやAUはどうなんでしょう。

新しい機器が出てくるとプログラマーとしては気になりますし、これを利用したソフトの開発もあるのかなと思ったりと、今後ますますコンピュータを取り巻く環境が変化しそうで、大変だなというのが正直な感想です。

2010年5月26日 (水)

車の購入に関する節税について

今年の春に車を入れ替えたのですが、この車は事業用ということで固定資産としての扱いになります。 固定資産の場合、購入時に一括で経費となる訳ではなく、国が定めた減価償却という方法で何年間かに分割して 経費として損金扱いにできます。車の場合、減価償却の期間が6年と定められていて、定額法であれば毎年、 購入費(取得価額)の0.166を掛けた値が経費となります。

この取得価額をなのですが、車のディーラーからきた納品書なりの合計額をその価額をそのまま減価償却の 基の取得価額にしていないでしょうか。 この金額の中には、自動車取得税、重量税が含まれていると思いますが これらは租税公課として経費扱いになる様ですから、これらを引いた価額を取得価額とすると少しは税金が助かるかと思います。

まあ、微々たる金額ですが、100万円の車ならば自動車取得税は5%で5万円ですし、1トンまでの車で新車ならば 18,900円×3年で56,700円で、合わせて10万円を超えます。この金額が初年度での経費扱いになれば少しは税金対策になります。 車を購入した時点で現金は既に無くなっているので、少しでも経費は先に発生した方が助かります。

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『a-blog cms』その8・システムの内容を全てディレクトリコピーで移行した場合の注意点

最近システムをディレクトリごと移行したときに、ブログの入力をしていて気が付いたのですが、画像を入力したら以下の様なエラーが表示されました。

Warning: getimagesize(archives/001/201005/4bed13044a9c6.jpg) [function.getimagesize]:
failed to open stream: No such file or directory in /usr/local/httpd-2.2.2/htdocs/ablogcms

「ファイルが無いか、そんなディレクトリは在りません」とのエラーが表示されているようですが
「archives/001/201005/」のディレクトリは在るし、どうしたのかと思っていましたが、ディレクトリの書込み属性を設定を調べてみたら、不可になっていたのでした。
これに許可を与えると、問題なく画像ファイルは書き込まれました。

「a-blog cms」もgetimagesize関数をコールする前に、アップロードされたファイルを「archives/001/201005/」ディレクトリにコピーするはずなので、そこでエラーが出ればより分かりやすいのですが。

2010年5月18日 (火)

『a-blog cms』その7・Entry_Bodyの中でveilがきかない場合

今回はエントリーの中に画像のカスタムフィールドを持って、Entry_Bodyのなかでその画像データの有無により、画像表示ページのリンクを表示/非表示の制御を行うところでちょっとドジを踏んでしまいました。
以下にその顛末を記します。



「img1@path」をBEGIN,ENDの中で使用せずにかつ「entry:loop.eid」を利用すると「img1@path」が無いにもかかわらず行が生成される。
これは、いくらveilで制御しても、「entry:loop.eid」にはデータが存在するをため、行が生成されてしまう様です。

「entry:loop.eid」を利用をやめて以下のようにしても、今度は全く行が生成されない「img1@path」をBEGIN,ENDの中で使用していないので、当然と言えばそうでしょうが。



それで仕方なく、テンプレートの後ろにGET変数を無理やりつける形で、「img1@path」を使用すると、ほしかった制御になった。

2010年5月17日 (月)

『a-blog cms』その6・WYSIWYGエディタで改行時に
にする(小ネタ)

WYSIWYGエディタで改行を入れるとタグが生成されるが、これを<br />に変えたいと言う要求がありまして、少し調べました。 WYSIWYGエディタは「ckeditor」と言うものを利用している様で、この環境を設定できるスクリプトが a-blog cmsのディレクトリ内にありました。それを変更してやれば目的のことができる様です。 そのスクリプトファイルはjs/ckeditor/config.jsで、以下に内容を記します。



デフォルトの環境を変えるのは「例」の様にしなさい、と書いてあるので早速「enterMode」を変えてみました。 結果は望んでいたようになりました。



CKEDITORの環境については以下のページを参照して下さい。

http://docs.cksource.com/ckeditor_api/symbols/CKEDITOR.config.html

2010年5月14日 (金)

『a-blog cms』その5・校正オプション利用時のちょっとした注意点(小ネタ)

各ビルトインモジュールを使ったり、フォームでのカラムデータやカスタムフィールドデータを校正するときに 同じ変数を2箇所で使うときには注意が必要です。 例えば、エントリーに「inputdata」というカスタムフィールドが登録されているとして、以下の様にテンプレートに記述すると 「inputdata1」は思ったものが「value」に設定されますが、「inputdata2」は「inputdata1」と同じ内容になってしまいます。



この2行をいれかえて以下の様にすれば、「inputdata2」には改行が「<br />」に変換されずに設定されます。


この挙動から考えて、「a-blog cms」は上から順次テンプレート処理を行うとき、同じフィールド名を使うときには 最初に施された校正結果をそのまま持ってきて使うようです。

2010年5月11日 (火)

『a-blog cms』その4-2・ページャで「現在ページ」/「MAXページ」の表示を行う

「前回の記事で、「現在ページ」/「MAXページ」の表示を行う方法について掲載する...」
というようなことを載せていましたので、それの回答です。

先ずは、テンプレートファイルの抜粋から以下に示します。
テンプレートの中でプライベートな関数を使用していますが、この部分には最初{page}としていましたが
ページ数が1ページしかない場合には、ページャの{page}変数には「a-blog cms」からデータが設定されてきません。
(これは「a-blog cms」マニュアルのビルトインモジュールの変数表を見れば、pager:veil が点線で囲まれているので当然と言えばそうなのですが、ページが1ページしかなければページャの必要が無いということでしょう)

それで、このテンプレートページに渡されてくる、ページNOをプライベート関数で拾うことにしました。この関数は、テンプレートの後に載せておきます。

尚、このテンプレートで使用しているモジュールIDは「searchResults」と宣言していますが、これのコンフィグの設定は以下の様な値にしてあります。
「前後に表示するページ数」を「0」にしないと今回の目的に適応しません。

Mdule

後、「javascript」がありますが、最終ページになった場合に{lastPage}の値が設定されずNULLになってしまうのでそれを補正するためのものです。


現在のページに渡されてきたページNOを取得する関数。

「現在ページ」/「MAXページ」の表示のために、これだけ面倒なのもどうかと思うのですが、 クライアントが要求するため仕方ありません。 これらの方法よりも良いものがありましたら、だれか教えて頂けないでしょうか。