SQL-Serverのプロシージャ生成のバッチ実行
前回のSQL-Serverの関数およびプロシージャの生成のバッチファイルでの実行方法の忘備録です。
ホストがローカルホストでインスタンス名がSQLEXPRESSでwindows認証の場合、 以下のコマンドを記述したバッチをサーバー上で実行します。
「test.bat」 「-S」:サーバーの接続先
「-i」:入力ファイルの指定
(この例ではバッチファイルとSQLファイルは同じフォルダに在ります。)
バッチの実行結果です。 「ProcTest.sql」を修正しています。 「FuncTest.sql」を修正しています。 データベース名を「TEST」として実行しています。
尚、関数・プロシージャとも内容の変更が有った場合を想定して、DROP命令で最初に削除しています。
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