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2011年5月25日 (水)

「GoogleMap API V3」 の使い方その3(マーカーの表示)

簡単なマーカーの表示
前回の地図の上に、簡単なマーカーを表示したいと思います。

マーカーを表示するときは、最初にマップを生成します。その後、マーカーを生成し、マーカーをマップに関連付けて表示させます。
マーカーのオプションに「title: "maker-test"」を指定していますので、マーカーのところにカーソルを持っていくと "maker-test"のロールオーバーが表示されます。

マーカークラスについて詳しくは以下のURLを参照してください。
Marker クラス
尚、「setMap」を使わなくても、以下の様にオプションで一括で指定しても同じことができます。(マーカーの生成部分のみ抜粋)

 





複数マーカーの表示

複数のマーカーを表示したいことはよくあることだと思います。今回は5個の適当な緯度・経度のマーカーの表示を行います。

 


次回はイベントを取り上げたいと思います。

■関連記事
「GoogleMap API V3」 の使い方その1
「GoogleMap API V3」 の使い方その2
「GoogleMap API V3」 の使い方その4(イベント)
「GoogleMap API V3」 の使い方その5(続イベント)
「GoogleMap API V3」 の使い方その6(続々イベント)
「GoogleMap API V3」 の使い方その7(ポリライン・ポリゴン)
「GoogleMap API V3」 の使い方その8(ジオコーディング)
「GoogleMap API V3」 の使い方その9(ルート検索)
「GoogleMap API V3」 の使い方その10(ルート検索2)
「GoogleMap API V3」 の使い方その11(さらにInfowindow)


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