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2016年3月 5日 (土)

VB.NET:Spreadで異なるSPREADコントロール間でシートデータのコピーを行う方法

異なるSPREADのシート間でのコピーを行う方法が2種類あります。 一つはクリップボードを使う方法と、XML文字列を使う方法です。

■クリップボードを使う方法
コピー元のActiveSheetの「ClipboardCopy」メソッドを使うことで、指定された範囲のセルをクリップボードにコピーします。 その後、コピー先のActiveSheetの行・列の数を合わせておいて、「ClipboardPaste」メソッドで貼付を行います。 以下のソースでは、「Button1_Click」の処理です。

■XML文字列を使う方法
コピー元のシートを「GetObjectXml」メソッドにてシリアライズ化しXML文字列化します。 その後、コピー先のシートに「SetObjectXml」メソッドにてXML文字列を逆シリアライズ化してやります。 以下のソースでは、「Button2_Click」の処理です。
尚、ここではやっていませんが、数式を含むシートの場合には、シートの追加後にLoadFormulasメソッドを呼び出すことで数式が有効になるそうです。


下図は、プログラムが起動した時の表示です。

Copy1


下図は、「Button2」をクリック後の表示です。「Button1」と「Button2」では若干結果が異なります。 「Button1」では行選択状態はコピーされず、左上のセルがアクティブになります。 「Button2」は行選択状態もコピーされる様です。

Copy2

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