VB.NET:SpreadでのCSV出力とCSV入力を使って、異なるSPREADコントロール間でシートデータのコピーを行う方法
前回は、異なるSPREADのシート間でのコピーを、クリップボードを使う方法と、XML文字列を使う方法で行いましたが、
今回はCSVファイルへの出力と入力を使って行います。
ソースのほとんどは「異なるSPREADのシート間でのコピー」のものと同じなので、 「Button1」クリックでの処理が異なる部分のみ以下に示します。
コピー元のActiveSheetの「SaveTextFile」メソッドを使うことで”test.csv”にCSV出力します。 その後、コピー先のActiveSheetの「LoadTextFile」メソッドで”test.csv”をCSV入力します。
下図は、「Button1」クリック後の表示です。
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⇒VB.NET:Spreadデータ一覧表示での行選択処理(CellDoubleClickイベント , KeyDownイベント)
⇒VB.NET:Spreadデータ一覧表示での行選択処理(CellDoubleClickイベント , KeyDownイベント)その2
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⇒VB.NET:Spreadで異なるSPREADコントロール間でシートデータのコピーを行う方法
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⇒VB.NET:2個のSpread間での[Enter]キー、矢印キーなどでフォーカス移動を行う方法
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⇒VB.NET:Spreadのテキストセルでバイト数入力制限を掛ける方法
⇒VB.NET:Spreadのチェックボックス型セルにはCheckChangedイベントを、ボタン型セルにはClickイベントの発生方法
ソースのほとんどは「異なるSPREADのシート間でのコピー」のものと同じなので、 「Button1」クリックでの処理が異なる部分のみ以下に示します。
コピー元のActiveSheetの「SaveTextFile」メソッドを使うことで”test.csv”にCSV出力します。 その後、コピー先のActiveSheetの「LoadTextFile」メソッドで”test.csv”をCSV入力します。
下図は、「Button1」クリック後の表示です。
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