BHT-BASIC4.0:文字列を扱うユーザ定義関数についてその3
さらに、文字列を扱うユーザ定義関数として使えそうなものを作成してみました。
関数定義 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
指定バイト数内に収まる文字列を戻すFunction GfCut$(pstrValue$, pintMax%)[255] |
pstrValue$:対象文字列 pintMax%:指定バイト |
GfCut$:結果文字列 |
横幅一杯でのテキスト表示Sub GsPrintFull(Byval pstrSrc$) |
pstrSrc$:対象文字列 |
尚、GfCut$関数は、 以前存在した「ハンディターミナル(BHT)の部屋」というサイトからの引用です。
また、GsPrintFull関数は画面の横幅を20文字と限定しています。(フォントの設定が24ドット)
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